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【ソムリエ直伝】プロポーズ日のレストランでぴったりなワインを選ぶコツ5選

カップル レストラン ワイン グラス

*当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

ワインに詳しくないため、「プロポーズ当日のレストランで自分たちにぴったりなワインを選べるか不安」と悩んでいませんか?

プロポーズだからこそ、大切な人の前ではスマートにワインを選びたい!

けど、どう選べば良いのか分からないと不安になるのは皆さん同じです。

今回、ソムリエである僕がプロポーズにぴったりなワイン選びのコツをお伝えします。

それでも、ワインが選べるか不安・・・という人も安心してください。

ワインに迷ったら、「CH.CALON SEGUR(シャトー・カロン・セギュール)」というワインを選べば間違いありません。

なぜなら、エチケット(=ラベル)にはハートマークが書かれており、格付けワインでありながら最強のコスパワインだからです。

ただし、何も考えずに上記のワインを選ばないでください。

彼女の好みを優先にしてワインを選びましょう。

記事の最後でシャトー・カロン・セギュールについても紹介しています。

ふくふく

記事内容を信頼してもらうために、僕の経験を簡単に紹介します。

  • ホテルのレストランやバーで20年以上勤務(ブライダルの経験もあり)
  • レストランでのプロポーズにおいて過去70組をプロデュースしたプロである
  • 自分自身もレストランでプロポーズ
  • ソムリエである
  • バーテンダーでもある(創作カクテル大会で日本2位の受賞歴あり)

この記事を読むことで、次の理解が深まります。

  • ソムリエに頼らなくても、自分たちにぴったりなワイン選びのコツが分かる
  • 料理とのペアリングをふまえたワイン選びができる
  • ワインの飲み頃(温度感)を知れる
  • ワインテイスティングの作法が身につく
  • ワインのオーダーで出費をおさえる方法を知れる
  • ワイン選びに迷っても、「シャトー・カロン・セギュール」を選べば大丈夫!

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目次

プロポーズ日のレストランでぴったりなワインを選ぶコツ5選

グラス 白ワイン テーブルの上

ここでは、ワインに不慣れで詳しくない人でも、自分たちに合ったワインを選べるコツを5つ紹介していきます。

プロポーズ日のレストランでは、食事とともにどんなドリンクをオーダーするのかも大事です。

ワインは、プロポーズというシチュエーションに合うドリンクとしておすすめしています。

ワインをおすすめする理由は記事内の「プロポーズにワインをおすすめする理由|料理との合わせ方も紹介」で説明しますが、「料理に合わせやすい」という理由以上に、「記念に残す」ことができるからです。

料理やドリンクのオーダー方法、エスコートのポイントやマナーなど、プロポーズ日におけるレストランの流れについて詳しく知りたい人は、下記の記事を読んでみてください。
>>>プロポーズ当日までに読むべき!レストランでの流れを完全ガイド【プロ解説】

それでは、これからワインを選ぶコツ5選を紹介しますが、どれかひとつの方法ではなく、できるだけ多くの方法を組み合わせてもらうと、よりワインを選びやすくなります。

彼女の好みを知って選ぶ

彼女が好きな味わいを軸にして、ワインを選びましょう。

これまで一緒に飲んだワインや、彼女がよく飲むドリンクを思い出してください。

酸味があってサッパリしたものが好みなら「白ワイン」サッパリでも炭酸が好みなら「シャンパンやスパークリングワイン」渋みやコクのある濃いめの味が好みなら「赤ワイン」と大まかに決めることができます。

特に赤ワインが好みの場合は、香りの好みも含めて選ぶようにしてください。

なぜなら、赤ワインといっても「軽め」と「重め」があるからなんです。

香りの好みとしては、次の2タイプから赤ワインを選びましょう。

<赤ワインのタイプ「軽め」か「重め」>

  • フルーツの香り、赤い果実の香り、さわやかな植物系の香り→軽めの赤ワイン
  • 黒い果実の香り、スパイシーな香り、コーヒーの香り、木の香り→重めの赤ワイン

あとは、予算内のワインをピックアップすればワインが決まります。

彼女の好みを知っていれば、これからのワイン選びにも役立ちますね。

彼女の産まれ年と同じワインを選ぶ

プロポーズ日のレストランで、彼女が産まれた年のワインを選ぶなんて、素敵なプロポーズストーリーになります。

同じ年間を生きたワインを介して、大切な彼女の人生を聞くきっかけにもなります。

ワインには基本、「ヴィンテージ」と呼ばれる生産年があります。
※いろんな生産年のワインをブレンドした「ノンヴィンテージワイン」も存在します

彼女が産まれた年のヴィンテージワインを選ぼうと事前に決めるのなら、レストランにあなたが求めるヴィンテージがあるかを必ず確認しておいてください。

都合よくヴィンテージワインがあれば良いですが、ないことの方が多いです。

レストランになければ、ワイン専門店やオンラインショップで探してみましょう。

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また、そのワインに関するエピソードや評価を調べて、プロポーズの場で話題にすることもできます。

ただし、事前にワイン購入してお店に持ち込む場合は、「持ち込み料金」がかかります。

持ち込み料金はお店によって違いますが、目安として僕が働いていたレストランでは1本につき5,000円の持ち込み料金をいただいていました。

持ち込み料金をいただく分、事前にレストランに預けることができ、お店でワインの状態を管理し、最高の状態でワインを出してもらえます。

プロポーズ当日に、わざわざオーダーしなくてもワインが出てくるのは安心ですね。

彼女の好きな国で選ぶ 

ワインは世界中の多くの国でつくられています。

彼女が好きな国から、ワインを選んでいくこともひとつです。

例えば、彼女がフランス好きならフランス産のワインを選んでみましょう。

フランス産ワインといっても、たくさんの種類のワインがありますから、あとは彼女の好みや予算に合うワインを探していけば問題ありません。

ワインは、つくられた国の風土の特徴が活きるため、ワインを通して彼女の好きな国の景色を想像してみたり、国の話題で盛り上がることもできます。

ただし、レストランによっては取り扱う国のワインにかたよりがあることもしばしばです。

取り扱っているかどうか、事前にレストランへ確認しておきましょう。

料理とのペアリングで選ぶ

プロポーズでレストランを選ぶ最大のメリットは、おいしい料理があることです。

料理とのペアリングを考えてワインを選べば、より料理もワインもおいしく感じられます。

ペアリングとは、相性の良い組み合わせのことです。

ワイン 食事 ペアリング イメージ
ワインペアリングのイメージ

具体的には、 前菜→メインディッシュになるにつれ、料理の味わいは濃くなります。

そのため、ペアリングを軸に考えると、料理ごとにグラスでワインを合わせていく方が、楽しみは増します。

ですが、ボトルワインであっても料理を食べすすめる中で味わいが変化したり、エチケットを持ち帰れるなどの楽しみもあります。

料理とワインの組み合わせについてもっと深く知りたい人は、記事内の「ワインをおすすめする理由|料理との合わせ方も紹介」にすすんでください。

ソムリエに聞く

あれこれ考えず最初からソムリエに聞くことは、ワインを選ぶ上でもっとも早い手段です。

ソムリエはワインの専門家であり、豊富な知識と経験を持っています。

ソムリエに相談することで、彼女の好みや予算に合ったワインを選定して提案してくれます。

ソムリエ ワイン サービス

直接ソムリエに聞くのであれば、難しく考えずにソムリエとのコミュニケーションを楽しみながらワインを選びましょう。

ソムリエと上手なコミュニケーションを取る方法は「礼儀正しさ」

レストラン ソムリエ コミュニケーション

ソムリエと上手なコミュニケーションを取る方法は、礼儀正しく接することです。

対照的に、横柄な態度や知ったかぶりな態度を取るお客様に対しては、距離感を取られてしまいます。

理由は気難しいお客様の場合、何をすれば喜んでいただけるのか分かりずらいためです。

ソムリエと上手なコミュニケーションを取るためには、自分の要望をしっかりと伝え、ソムリエへの敬意をもって会話することが重要です。

周りのお客様へ配慮することも、忘れてはいけません。

ソムリエを含めたお店のスタッフに対して礼儀正しく接することは、良い印象を考えるきっかけになります。

ただ正直なところ、印象の良し悪しでソムリエのサービスは変わりません。

ですが、ソムリエも人間ですから話やすい印象のお客様の方が、いろんな提案をしやすいです。

あなたが、ソムリエと良好な関係を築くためには、礼儀正しく接することを少しでも意識しましょう。

【ソムリエ解説】プロポーズにワインをおすすめする理由|料理との合わせ方も紹介

レストラン テーブル ワイン カトラリー

レストランプロポーズにおいて、ワインをおすすめする理由は「記念に残せる」からです。

ワインのボトルには、エチケットがあります。

エチケットには、飲んだワインの情報が書かれているため、ワインのエチケットを持ち帰ることで、記念に残るワケです。

具体的には、エチケットを持ち帰るシール(以下、エチケットホルダー)の裏面には飲んだ日やワイン名、その他にも味わいや香りなどの情報を直接書き込むことができます。

将来、エチケットホルダーを見返した時、プロポーズしたレストランの記憶がワインの情報とともによみがえってきますよ。

悩み人

そんなにお酒が飲めないから、ボトルでオーダーなんてできないよ。

ふくふく

ボトルでオーダーしなくても大丈夫ですよ。

例えば、グラスで飲んだワインであっても、ソムリエに言えばエチケットをもらうことができます。

ただし、グラス売りしているワインボトルが空にならないとエチケットをはがせないため、当日に依頼しても用意できないかもしれません。

ボトルではなくグラスワインにする場合は、できるだけ早めにレストランへ伝えてエチケットを確保しておきましょう。

悩み人

お酒を飲めない人はどうしたらいいの?

ふくふく

お酒がのめなくてもワインのオーダーはできます。

実は、アルコールのないワインもあります。

スパークリングワインや白・赤ワインがノンアルコールで楽しめる時代なんですよ。

レストランによっては取り扱っていない可能性もあるため、ノンアルコールワインがあるかを事前にお店へ確認しておきましょう。

ワインを3つに分類 

ワインの種類は、大きく3つに分けられます。

<ワインを3つに分類>

  • さわやかな「泡系」
  • 酸味のある「白系」
  • 渋みやコクのある「赤系」

料理に合わせる方法として一般的に、魚には白ワイン、お肉には赤ワインという選び方が知られています。

魚には白ワイン、お肉には赤ワインを軸にして、ワインのペアリング例を6パターン考えてみました。

<料理とワインのペアリング例:6パターン>

  • サッパリ系で、魚介が中心の料理→シャンパン(または、スパークリングワイン)
  • サッパリ系で、魚介もお肉もある料理→白ワイン
  • サッパリ系で、お肉が中心の料理→軽めの赤ワイン
  • 濃厚ソース系で、魚介が中心の料理→白ワイン
  • 濃厚ソース系で、魚介もお肉もある料理→軽めの赤ワイン
  • 濃厚ソース系で、お肉が中心の料理→重めの赤ワイン
    ※濃厚ソース系とは、調味液の味がしっかりと表れたソース
    (例)クリーム、果実、ワイン系のソースなど

ぜひ、プロポーズ当日の料理とペアリングできるワインを選んでください。

ワインの「テイスティング」とは?→「状態を確認」すること

ソムリエ ワイン 注ぐ

ワインをボトルでオーダーすると、開栓した後で「テイスティングするかどうか」を聞かれます。

テイスティングは、ワインの「状態を確認」する意味で行われます。

ボトルを開栓した後は、刻々と変化していくのがワインです。

最初にテイスティングをすることで、ワインの劣化がないかを確認したり、香りや味わいの変化をより楽しむことができます。

悩み人

「テイスティング」なんだから、味を評価するんじゃないの?

ふくふく

味の評価は、まったく関係ありません。

ワインをオーダーした時点で、味も含めてあなたが選んだ商品になります。

そのため、ワインの味が好みじゃないからといって、ワインを開栓してしまった後では返品や交換はできません。

ワインをテイスティングするのは、あなたの選んだワインが劣化していないか、あなたの飲み頃の温度に適しているか?といった状態を確認するためです。

ワインの劣化を確認するためには、ワインのキャップやコルクを嗅ぎ、異臭やカビ臭がないかを確認します。

ただ、この確認はソムリエやお店のスタッフが行うので、実際にあなたがコルクを嗅いで確認する必要はありません。

ちなみに、コルクの異臭がワインに移ってしまうことを「ブショネ」と呼びます。

コルクに問題がなければ、まずワインの品質にも問題はありません。

正しいテイスティングの意味を知って、スマートにレストランを楽しみましょう。

ワインテイスティングに重要な3つのポイント

黒板 テイスティング ポイント 箇条書き

よくワインは五感(視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚)を使うといいますが、テイスティングにおいてはそのうち視覚、嗅覚、味覚の3つの感覚が特に重要な役割を果たします。

ワインは目で見て、香って、味わうものですからね。

ワインに不慣れな人は、難しそうに聞こえるかもしれませんが、これから紹介する視覚、嗅覚、味覚それぞれのポイントをおさえれば簡単にワインを楽しめるようになります。

視覚

視覚では、ワインの色味や澄んでいるかどうかを確認します。

シャンパンであれば美しいゴールド色から立ち上る泡を目で楽しめます。

白ワインもシャンパン同様に、ゴールド色を基本として、透き通る透明感が魅力です。

赤ワインでは、濃い紫色やルビー色まであり、長期熟成された赤ワインだとレンガのような褐色も帯びてきます。

ワインを注がれた後は、まず目で見て楽しみましょう。

嗅覚

嗅覚では、グラスに注がれたワインを、まずそのまま香ってみてください。

果実や花、スパイスなどの香りや、バニラやトーストの香りなど、ワインによっていろんな香りを感じることができます。

その後、グラスをゆっくりと1、2回だけ回転させてから、香りを嗅いでみましょう。

グラスの中のワインを回す呼び方を、「スワリング」といいます。

ワイン スワリング 画像
ワインのスワリング

すると、先ほどとは違う香りも感じるはずです。

香りは空気と触れ合うことで香りが開き、変化していきます。

スワリングしすぎると、よりワインが空気と触れ合うため、ピークが過ぎて香りが弱くなることもあります。

スワリングしすぎには注意してください。

嗅覚を研ぎすますことで、ワインの奥深さを楽しみ、より一層の魅力を感じることができます。

味覚

ワインを目で見て、鼻で香りを嗅いだ後は、味覚で味わいを確認します。

味わいの確認において、提供されたワインの温度があなたに合っているかチェックしましょう。

各ワインの最適な温度の目安は、次の通りです。

<ワインの最適温度の目安>

  • シャンパンは6~8℃
  • 白ワインは6〜10℃
  • 赤ワインは12~18℃

ワインの味わいは、温度や時間とともに変化します。

ワインを最初に口に含んだ時の味わいと、食事が進むにつれ変わる風味の変化を楽しんでみましょう。

ただ、最適な温度といわれても、実際飲んだ時にどれくらいの温度なのか分からないですよね。

例えば、一般的な冷蔵庫は2~6℃です。

冷蔵庫から取り出した缶ビールやジュースくらい、赤ワインならもう少し高めの温度感を想像して飲んでみると、ちょうど良い温度でワインを楽しめます。

ワインでレストランの出費をおさえる方法「ボトルでオーダー」すること

レストラン テーブル ワイン カトラリー

レストランで何杯かドリンクをオーダーしようと考えている人は、オーダーの仕方によって出費をおさえる方法があります。

結論は、「ワインをボトルでオーダーすること」です。

具体的には、ボトルのワインを使ってカクテルにすれば、さまざまな楽しみ方ができます。

「ワイン+割り材」の材料を加えるだけでカクテルになりますからね。

ボトル1本で、グラスワインからカクテルまで飲むことができるため満足感も上がります。

ワインカクテルについて詳しく知りたい人は下記の記事内の「ドリンクのオーダーをひと工夫」項をお読みください。
>>>プロポーズの妥当な予算は?男性100人に徹底調査|費用減の裏技7選も公開

ただし、1本3万円を超えるような高額ワインをカクテルの材料にするのはかなりもったいない行為です。

高額ワインであれば熟成感もあるため、逆にカクテルの材料には向きません。

最初から、ワインをオーダーしてカクテルにもしようと考える場合は、高くても1~2万円程度までのワインにしておきましょう。

ワインに迷ったら「CH.CALON SEGUR(シャトー・カロン・セギュール)」

ワイン カロンセギュール
画像:エノテカより引用

シャトー・カロン・セギュール(以下、カロン・セギュール)は、ワインの中で僕が個人的に一番好きなワインです。

なぜなら、僕が初めて飲んだ自分の産まれ年のワインであり、味わいの好みもぴったりで、今でも当時の感動がよみがえります。

簡単に、カロン・セギュールがどんなワインなのか紹介しましょう。

「わが心、カロンにあり」

シャトー・カロン・セギュールを語るときに外せないのが、こちらの言葉、「われ、ラフィットを造りしが、わが心、カロンにあり」です。

18世紀に、二コラ・セギュール侯爵は、現在はメドック5大シャトーに名を連ねるシャトー・ラトゥールやシャトー・ラフィットといった、長きにわたりボルドーワインの頂点に君臨し続けるシャトーを持っていました。しかし彼が心から大切に思っていたのは、シャトー・カロンでした。そしてこの頃、現在の名前であるシャトー・カロン・セギュールに名前を変え、エチケットには心を表すハートマークが使用されるようになりました。

引用:ワインショップドラジェ

世界最高峰のワインの中で、セギュール伯爵が愛したのはカロン・セギュールだったことから、このカロン・セギュールのポテンシャルの高さが分かってもらえると思います。

そして、カロン・セギュールといえば、エチケットの「ハートマーク」

プロポーズの特別なシチュエーションを考えれば、最高のワインといえるでしょう。

価格はヴィンテージにもよりますが、格付けワインでありながら1万円~2万円台で購入できるほどコスパも非常に高いです。

ちなみに、産地はフランスのボルドー地方、メドック地区のサンテステフ村でつくられるワインです。

使われるブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティヴェルドなんですが、「フランスの赤ワイン」程度に覚えてもらえれば大丈夫です。

気になる味わいについては、僕が飲んだ10年以上前の記憶をたどってみました。

僕が飲んだヴィンテージは産まれ年の1979年。

味わいは、熟した甘いフルーツやチョコレート、ほのかにブルーベリーのような酸味もありました。

香りは、雨にぬれた時の木の香りやチョコレートの香りが特徴的です。

力強く渋みもしっかりあるタイプのワインですが、甘い風味がけっこう前面に出ているので男性はもちろん、女性でも好んでもらえるワインだと思いますよ。

ワイン選びに迷うなら、僕はカロン・セギュールをおすすめします。

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記事のまとめ

プロポーズ日のレストランでぴったりなワインを選ぶためには、彼女の好みや産まれ年、好きな国から選んでみると決めやすくなります。

ただ、料理とのペアリングでワイン決める方法がもっとも選びやすいでしょう。

また、ソムリエに相談することで、専門的なアドバイスを聞くこともできます。

ソムリエとのコミュニケーションをうまく取るには、「礼儀正しさ」が重要です。

周りへの配慮や敬意をもってコミュニケーションをはかることが大切です。

ワインをボトルでオーダーした場合、テイスティングをするかどうかを選択します。

テイスティングする際は、ワインの視覚、嗅覚、味覚のポイントを押さえて、ワインに異常がないか、適温かをチェックしましょう。

もしあなたが、プロポーズ当日のワインを決めることに不安や迷いがあるなら、ハートマークが特徴的な「カロン・セギュール」をおすすめします。

コスパも良く、プロポーズにふさわしいワインといっても過言ではないでしょう。

とはいえ、彼女の好みを優先にしてワインを選んでください。

おいしい食事とワインを合わせて、最高のプロポーズになるよう応援しています。

ご質問があれば、いつでもお問い合わせください。

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